あなたは、お金の勉強を学校の授業で受けた事がありますか?
と、尋ねられて「はい」と答える方は、おそらくこの日本国内には、ほぼいないと思います。
では一方、海外を見てみましょう。
経済大国アメリカでは、投資教育と訳され、1974年にエリサ法で、企業の年金制度が先行き、破綻する可能性があるということで、経営者は従業員に年金のことを詳しく説明、教育しなければならないと法律で定められました。1994年には、幼稚園から小学校でも、「アメリカ人はすべからく経済教育を受ける権利と義務がある」と教育法で制定されました。実際に現在アメリカの小学校では授業での投資教材を推進しています。すべての学校ではありませんが、一部の小学校では「投資」の授業を受け入れた革新的な学校もあります。
次にイギリスでは、サッチャー首相が教育法を制定して、シチズン・シップ(市民としての基礎的な人間力というような意味)の一番重要なパワーになる経済・金融教育の知識を中学校時代に徹底的にやるという形をとり、全国津々浦々同じ形で経済・金融教育を行っています。
一概にすべての国がこうであるとは決して言いませんが、徐々に各国、世界情勢の変化について行く為に国民自らがお金について正しい知識を持たなくてはいけないという考え方が浸透してきているようです。
しかしながら、日本にはまだまだこの考えは浸透してきていないどころか、人前でお金を話しをする自体、抵抗があるようです。
でも、少し考えてください。
なぜ、あなたは働いているのですか?
ご飯を買う時には、なにが必要ですか?
お子様の学費や養育費に、なにを支払っていますか?
答えはすべて「お金」であり「お金のため」ですよね。
資本主義国家の国においては、お金は必要不可欠なものです。生きる為に、必要不可欠な事を勉強する事は、悪い事なのでしょうか?後ろめたい事なのでしょうか?
お金が、すべてではありません。お金のためだけに生きる事は、正しいとは思いません。
けれど、お金は必要なモノであり、必要な知識です。
そこで、GGLはお金に関する知識を学ぶ場を、そして共に共有する場を提供するべく発足し、活動しています。
投資とは、決して楽をして金儲けをする事ではありません。
ひとが、よりひとらしく生きる為の手段の一つです。
では、投資の対象として日本国内だけを見てみるとどうでしょう。
それは、あまり賢い方法とは言い難いです。なぜなら、現代はグローバル化の流れから世界の状況の変化により、それに伴い日本の状況も変化します。
食品、日用品、石油製品の価格などなど・・・
生活の軸が、世界状況によって左右されるのであれば、自分の経済状況もグローバル化しなければ、日本国内では変化に対応する為の「リスクヘッジ(リスクの分散)」が十分に出来ないのも当然の事です。
しかし、今の日本の金融教育や法律の下では、海外の情報を正しく得る事は出来ません。これは投資に限らず、すべての事柄に言えることです。理由は、ここでは記しませんが、それは残念ながら紛れもない事実です。
では、情報を収集するには、どうすれば良いのか?・・・自分が動くしかないのです。
自ら、海外にアクセスし、資料や情報を取り寄せ、翻訳し、理解する・・・。
英語の知識も希薄な日本の国民にとっては、非常に高いハードルです。
特に金融に関する情報は、とても狭き門となっています。
そこで、当サークルでは、情報の収集をして会員と共に、学び、共有し、そして、実践する場を作り、狭き門を大きく広げようとしています。
一見すると回りくどいようにも思えますが、実際は一番近道であると考える方法で「お金」に関する勉強をしています。
なにも強制はしません。なにも無理はさせません。なにも押し付けもしません。
全員が、自ら動き、考え、悩み、解決し、そして共有しているのです。
それが、海外投資研究倶楽部GGLです。 |