バブル経済(バブルけいざい、bubble economy)とは不動産や株式をはじめとした資産の価格が、投機によって説明可能な価格以上に上昇し、その上昇が魅力となってさらなる投機を呼ぶという循環が起こっている状態の経済のこと。語源は18世紀イギリスでの南海泡沫事件から。
バブルは「泡」という意味で、実態の価値以上の評価(泡の部分)が生じている経済状態のこと。
具体的には株、土地、建物、絵画、宝石など各種の資産価格が、投機目的で異常に上がり続け、その結果、それらの資産額が膨らみ、大きな評価益が発生しているかのように見える状況のこと。
最近の日本では1980年代後半から1990年代初頭までが相当する。1980年代後半の金余りを背景に、 地上げ による土地や 財テク ブームに乗って、地価や 株価 が高騰。東京株式市場の売買額が世界一になり、 ノンバンク も含めた土地関連銀行融資の激増、リゾート法の改正などが相次いだ。
このバブル経済は、その後の金融引き締めや不動産融資規制により、1990年頃には地価の下落、株価の下落へと向かった。
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