|
それでは、なぜフィリピンが良いのでしょうか?
多くの方は、アメリカ・ハワイ・カナダ・オーストラリア・ニュージランドに住んでみたいと思われます。実際に行ってみてよかったという方から、テレビなどで綺麗な観光名所をご覧になったのでしょう。しかし、有名リゾート地は人気があるため、物価が高いです。主に、お金持ちの方でしたら住むことが可能でしょうが、一般の方が住むにはとても敷居が高い場所になっています。
一方、フィリピンはというと、普通の方が「リゾート以外の今の収入でも安心して暮らせる場所」として脚光を浴びています。
2005年にロングステイ財団がロングステイ滞在希望国を調査したところ、右図のようになりました。
今までフィリピンがランキングにはいってくることはなかったのですが、2004年に第10位にフィリピンがランクインされました。現在も上位をあげています。
日本からは、成田・関空・福岡からマニラまで毎日定期便あるので、片道3〜4時間で往来することが可能です。時差も1時間で、時差によるストレスを感じることも少ないです。

生命保険文化センターの調査によると、世帯年収1千万円以上の夫婦ふたりが、 老後ゆとりある生活を送るための費用 は、約 44万円 という調査結果があります。
ところが、現在年金を受給しているひとたちの モデル年金額 (夫婦ふたり、夫は40年厚生年金に加入。妻は専業主婦)は、約 23万円 と、はるかに下回っているのが現状です。ましてや、現在の30代・40代のひとたちは、受給額がさらに下回ると予想されています。
日本の高齢者は、年金で足りない部分を預貯金の取り崩しでまかなっているという実態が、浮き彫りになっています。
日本は世界一物価が高い国です。物価の高さでは、ニューヨークやロンドンをはるかに抜いているのです。ですから、収入のとだえてしまった老後をこの日本で送る以上は、加速度的に資産が目減りすることになります。
フィリピンでは、夫婦ふたりで、身の回りの生活をメイドさんに手伝ってもらって、車の運転には専属ドライバーがいても月々10万円もあれば優雅な暮らしが可能です。

雨季と乾季がありますが、年間平均気温が27℃と年中温暖で気温差が小さいです。
高齢者だけでなく、気温差に注意しなくてはいけない、高血圧・腰痛・神経痛などを抱えている方にもやさしい気候です。

海外生活には病気やケガの不安はつきまといます。フィリピンには、アメリカで学んだ多くの医師がおり、医療水準に不安はありません。
また、保険証も利用することも可能です。
人件費がとても安いことで知られていますが、月2万円程度で個人専用の介護士を雇うこともできます。

イメージは怖いものです。何が危険で何が安全なのか?
日本が安全だと思っていませんか?現在、日本では全国毎日300件の空き巣の被害届が出ています。 車上荒らしをいれると600件を超えます。
右図は犯罪発生率を表にしたものです。図は犯罪発生率を%で表したものです。総人口に対する犯罪件数となります。
なんとフィリピンは、日本より断然すくない%となっています。すでに日本は安全大国ではなくなっているのです。一方フィリピンは各主施設にはもちろんのこと、商業施設にまでガードマンが警備にあたっています。となれば当然犯罪もおきにくくなります。
フィリピンの公用語は英語です。日本の文化のなかには英語は馴染んでいますので、違和感なくフィリピンでの生活をおくることができます。
また、多くの日本人企業が進出しているため、日本人社会が成熟しています。ショッピングセンターなどにいくと、日本食レストランは豊富で、ラーメンからお寿司まで飲食を楽しむことができます。

フィリピンでは、35歳以上を対象にした 特別居住退職者ビザ SRRV の制度があります。この制度の最大の特徴は、非移民のステイタスでありながらフィリピン永住権が取得できるという点。要するに、日本国籍を有しつつフィリピンで永住ができるのです。さらに何度でも出入国ができるマルチプル・エントリービザなので、滞在日数を気にせず日本との往き来が自由にできます。
世界各国から、多くのひとがこのビザを求めて、フィリピンを訪れています。現在の取得者総数は約1万人。そのうち約1割が日本人です。
他国のリタイアメント・ビザとは大きく異なり、一定条件をクリアすれば現地で就労も可能なこのビザ。フィリピン政府が指定する現地の銀行に、一定額以上の定期預金をすることが申請条件となっています。
フィリピンの現地通貨 ペソ ではなく、 米ドル で現地の指定銀行に定期預金を組むことが条件です。
【定期預金の最低預入額】
2006年5月28日から6ケ通期間の特別減額措置が施行され、更に12月まで延長されていましたが、2007年1月1日から、新たに減額措置が次の内容で施行されます。
1.年金又は年金に相当する受給金額が月額US$800(9万円)のある方
50歳以上:銀行預金額 US$10,000
2.年金に関係なくお申込の方
50歳以上:銀行預金額 US$20,000
3.年金に関係なくお申込の方
35歳以上:銀行預金額 US$50,000
※1,2,3とも奥様、20歳までのお子様を合計2名まで付帯できます。
扶養家族の子供さんの追加は一名に付きUS$15,000です。
扶養家族の21歳以上の子供さんは一名に付きUS$15,000です。
預け入れる最低期間の6ヵ月を超せば、コンドミニアムやゴルフ会員権、株券など投資を目的に使用することが許可されます。 |
申請先ですが、移民局や大使館査証課ではなく、 フィリピン退職庁PRA とよばれる官庁あて、となります。PRAには、昨年から日本人専門の部署ができたので、日本語で安心して申請にのぞむことができます。
配偶者や子ども1人(21歳未満・未婚)の同伴も可能。子どもは2人目から追加預金が必要になります。 |