 |
|
 |
 |
 |
|
|
年金が心配…社保事務所、相談など相次ぐ
2007/06/04 |
 |
社会保険庁 の年金記録紛失問題で、近畿各地の 社会保険 事務所で「自分の年金は 大丈夫 か」などと記録の照合や問い合わせが相次ぎ、和歌山市や大 津市 などの社保事務所ではピーク時に1〜2時間待ちの混雑になっている。4日には 奈良市 の社保事務所が専用窓口を開設して混雑に対応している。基礎年金番号に統合されず誰のものか不明となっている年金記録は約5000万件。混乱の長期化が懸念されている。
奈良市 の奈良 社会保険 事務所は4日、入り口ロビーに専用窓口を開設した。午前8時半に業務が始まると、市民らが次々と記録確認のために訪れ、込み合った。
60歳で定年退職するまで大阪の会社で働いていたという奈良市の無職女性(74)は「公的な年金なので任せっきりで 大丈夫 と思い込んでいたが、心配になって確認にきた」。以前、自営業をし厚生年金と国民年金の両方を利用しているという 奈良県 大和郡山市 の男性会社員(50)は「報道をみると本当に正しく処理されているのか不安で駆けつけた」と落ち着かない様子だった。
大阪市の大手前 社会保険 事務所では大阪府枚方市の女性会社員(59)が相談に訪れ、「若いときに別の会社におり、自分の年金がどうなっているのか不安です」。
大津市の大津社保事務所には問題がクローズアップされ始めた先月中旬以降、1日100件余りの相談が殺到。先週は通常の4〜5割増の150人を超える人が窓口を訪れ、1時間待ちの状態になった。和歌山県内の4社保事務所もピーク時は2時間待ちという。
代休を取って和歌山市の和歌山西社保事務所へ年金加入期間を聞きにきたという市内の女性公務員(52)は「5000万件もの記録が紛失しているのなら、自分の分が含まれているかもしれない」と話した。
今回の問題で政府は先月30日に対応策を公表、「平成20年度までに5000万件の未処理データの処理を完了する」と スピード 感を強調するが、基礎年金番号と統合されずに「宙に浮いた」未処理記録が完全に解消されるには、かなり長期間かかりそうだ。
さらに対応策では、受給者側が何もしなくても、政府がコンピューター内部の記録を自動的に復元して年金の支給額を補正してくれるわけではない。 社保庁 は受給者本人の申し出を前提に支給するという「申請主義」を崩していないためだ。
記録が紛失している可能性があるのは転職や脱サラで厚生、共済、 国民年金 間の制度を移った経験のある人。また、結婚で姓が変わった人や氏名の漢字がいろいろ読める人も要注意だ。 社保庁 は実際、「高田(タカタ)」をタカダ、「秀一(シュウイチ)」を ヒデ カズ などと誤入力していた。
社保庁 は今後、受給者記録と未処理記録の照合(突き合わせ)を通じて「記録漏れ」情報を一つ一つあぶり出す。その上で個々の情報に基づき、氏名や生年月日などから該当するとみられる受給者に「記録に漏れがありませんか」と郵送で通知する。
通知された人は、心当たりがあれば社保事務所に足を運び、記録を復元するよう申請。 社保庁 側はこれを受け、本人の申告内容と個別の情報が一致することを確認して記録を統合、訂正する。
京都・中京 社会保険 事務所の松本明智次長は「実際にきてもらうことで多くのことが是正できる」と話す。
|
|
 |
 |
オフショア・海外投資研究倶楽部 GGL事務局
〒939-8201 富山県富山市花園町1-11-1
TEL/FAX 076-493-5770
|
GGLサロン
〒939-8006 富山県山室256-4 SKビル2F-B TEL/FAX 076-493-2399 |
| Copyright (C) 2007 GGL&PLANNING NETWORK CORPORATION,All Rights Reserved. |
|
|